毎月の職員研修会。 今月は介護技術向上委員会によります「認知症の方への接し方」についてディスカッションが行われました。 介護について言えば、どこまでやればOKとのゴールは無く、今出来ている事もよりご利用者に快適に過ごして頂くためにはと、常に振り返りと検討を繰り返していかなければなりません。 介護保険制度開始以前より認知症(痴呆性)高齢者サービスを実践してきた者として、今後求められる対応について不備の無いように、研鑽を積んで参りたいと思います。